加藤源重と「福祉工房あいち」活動記録’2004 Home
加藤源重と「福祉工房あいち」2004年度活動をご紹介します。

加藤源重は、平成3年3月に56才で利き腕の右手を機械に巻き込まれ、親指の付根1cm程を残して全ての指を失うと言う大怪我を負い、50年以上も使い慣れてきた右手をある日突然に失ってしまいました。それは、人生がひっくりかえるほどの大打撃でしたが、「このまま人生に負けたくない!」「勇気と希望を持とう!」「前向きに生きよう!」と必死に自分に言い聞かせ、「明日に向かって生きよう!」と決意しました。そして、自らの補助具の製作を開始しました。この製作活動が、今は多くの障害に苦しむ方々に喜ばれています。そして、今まで開発してきた補助具は、発明品として多くの賞の受賞に結びつきました。福祉工房あいちは、その補助具の製作を支援する技術ボランティアの組織として、平成12年1月15日に発足し、今日まで加藤源重を中心として活動をしています。また、これらの活動がドキュメンタリー番組で2004年5月に「とうちゃんはエジソン」(東海テレビ製作)で紹介され、この番組が第12回FNSドキュメンタリー大賞を受賞し、また、全放送局を対象とする第41回ギャラクシー賞(テレビ部門)で、大賞を受賞しました。

製作(O様 京都)

8月にお問合せをいただき、12月にやっと実現した補助具の製作でした。
当初のご希望は、ボタンエイドと包丁、そして、鎌を使用できる3種類の補助具でしたが、最終的には、鍬や刈り込みばさみなど使用することの可能性を知った段階から、ご要望のアイテムは倍以上に増えました。
怪我を負ってから30年間の不自由な時間を過ごされてきたO様は、速く帰宅して使用する楽しみを胸一杯に膨らませて帰路につかれました。
何とか1日で製作して欲しい…との期間的なご要望でしたが、製作の流れをご説明してもご理解いただけなかったようです。しかし、製作する現状を肌身で感じながら、2日間掛けての製作でご理解いただいたようです。
万能フォルダー(ハンド用)の製作は、最も基本となる補助具だけに手に合わせながら何度も調整を繰り返しながら製作するもので、この製作だけで1日の時間は欠かせない必要な時間なのです。
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製作(S子様 茨城)

8月に放映された24時間テレビで源重の存在を知った息子さんからの依頼で、お母様の補助具を製作させていただきました。
お母様は、怪我をされてからすでに多くの時間がたっていることから、日常生活の不便さに半ば諦めがあったとのことですが、補助具が一つづつ出来上がるたびに、いろいろな要求も出始めました。
諦めから前向きな嬉しさを取り戻してきている状況を、息子さんも、旦那さんも一緒に喜ばれていた様子は、製作する者にとって何よりの贈り物です。
畑仕事は、もうしなくていい…っと言っていたお母さんは、最終的には、鍬や鎌などの補助具も喜んでお持ちになりました。
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相談(T様 岐阜)

以前よりお問合せいただきながら、日程を調整させていただき本日を設定できました。
J様は、日本で怪我をされその通訳と世話人を兼ねてT様と両名でお越しくださいました。
J様は、怪我をされてからそれほど時間もたっていないことから、右手の包帯が痛々しい状況でしたが、源重からのアドバイスや多くの方の事例をお話させていただき、明るい希望を持てたとの言葉をいただきました。
工房内に展示してある源重の製作品の数々を、源重自らの説明で見学し、考え方の方向を変えることで新たな方法や工夫が実現できることを学んだとのことでした。
J様の奥様が作ってくれた「おいなり」を昼食でいただき、こんな少ない時間でも家族的な空気をみんなで感じることができた1日でした。
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製作(S様 山梨)

今年の8月に仕事の事故にて利き腕の左手の手首より切断され、TV報道から源重を知って問合せをいただき今回の補助具製作となりました。
とても気持ちの切り返しをうまくコントロールされる方で、前向きな源重の姿を写し出したような方です。怪我をされてから多くの時間も要せずに、ここまで前向きに生きられる方は、むしろ恵まれた性格の方と思います。
前向きな性格だけあって、要求される補助具の種類も多く、補助具の製作が終了したのは3日目の午前3時になってしまいましたが、補助具が揃っていくたびに、喜びの声が工房内に響きわたっていました。
出来上がった補助具をさっそく持ち帰り、病院のドクターを含め関係者の方々と一緒になってリハビリに専念したいとのことです。これからも長いお付き合いになろうかと思います。是非、今のスタイルで頑張ってください。
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講演(高師台中学校)

途中、高速道路の工事に合いひどい渋滞に巻き込まれました。勇気を出して途中の出口から高速道路を降り一般道で向かいましたが、迷いに迷って講演の予定時間をはるかにオーバーし、大変なご迷惑をお掛けした講演でした。
カーナビの必要性を痛切に感じながら開始した講演は、先生方をはじめ全校の生徒さんも真剣に聞いていただき広い体育館も熱く感じられるほどの熱気でした。
福祉に関して興味を持っている生徒さんやモノ作りに興味を持っている生徒さん、そして、源重の生き様に関心を持つ生徒さんなど様々でしたが、これから自分たちが歩む長い道のりの中で、一つでも源重の思いが活かされることを祈っています。
今回の講演によって、みなさんと出会えたことを喜んでいます。
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見学(青経塾様 6名)

経営者トップの学習組織である青経塾様6名の見学をいただきました。
また、会社内から工具やネジ類などをたくさんお土産として持参していただきました。お心遣いに感謝しています。
お忙しい時間を割いて名古屋よりお越しくださり、源重の基本的なポリシーでもある「させていただく、していただく」の感謝の心と、夢と希望、そして勇気を出し根気よく取り組めば、必ず何とかなる…と、源重が自らの怪我から気づいたことや体得した話を真剣に聴いておられました。
経営組織のトップを担う方々で、福祉に関して学ぶことを目的にして、今回の見学となったとのことですが、源重の思いは、福祉に関係する世界だけでなく、身近な私たちの世界にも共通し、また、基本となることとして受け入れて頂きました。1日も早く、健常者も障害を負ってしまった方々も、当たり前に同じ世界で暮らせる社会が実現することが源重の究極的な願いでもあります。
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講演(高齢者教室 大平市民センター)

毎年恒例になった高齢者教室の講演でした。
実際に日常生活で不自由を感じておられる方々も多くいらして、非常に高い関心を示されていました。
特に、紙パックオープナーな片手用トイレフォルダーなどは、その場で購入を求められるほどでした。
今回は、タイミング良くメーカー様のご協力から、製品化される直前の紙パックオープナーのサンプルを入手することができ、希望するみなさんにお渡しすることができました。
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授業(豊川東部中学校)

今回のご依頼は、「源重の第一の弟子」と自ら称する西沢先生からのご依頼でした。
西沢先生は、「科学は金儲け」として、生徒たちに興味を持たせる授業を進められ、科学に関する関心を持たせるための工夫をされておられるベテランの先生です。
今回は、西沢先生の授業の中で育った生徒さんだけあって、発明工夫展で優秀賞を受賞したグループの発表もあり、自信を得た発表がありました。
源重の発想から生まれた福祉用品を限られた時間の中で数点でしたが行わせて頂き、源重の着眼点だけでなく、源重の無限の思いが込められた品々に、生徒さんたちの目は釘付けされ、質問も途切れることがありませんでした。このような出会いから多くのことを学んでいただき、立派な社会人となられることを源重は心から願っています。
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講演(日本福祉大学)

福祉に関しては日本を代表する日本福祉大学で講演をさせていただきました。
福祉のプロを目指している学生さんは、恵まれた施設の中で、また、思う存分に学べる環境の中で源重の講義を聴いていただきました。
昨年も講義をさせていただきましたが、今回の講義には新たな製作品もあり、また、改良された製品も含めて、障害を負ってしまい不自由な状況にある方々の日常生活に実際に必要な品々ばかりです。
講義が終了しても、みなさんの関心度は非常に高く、源重の周りから学生さんの姿が消えませんでした。
これから実際に社会の中で、福祉の現場の中で活動されるみなさんにとって、源重が開発してきた品々や源重が今日まで活動してきた姿は、必ずや参考になろうかと思います。
是非、皆さんを通じて源重の思いをさらに広めていただければ、これほど嬉しいことはありません。
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講演(小坂井中学校)

プロジェクターで源重の講演を映しているため会場を暗くしているため、写真がうまく写せませんでした。
カメラ技術の不足を痛感させられました。
加藤源重の声が体育館一杯に響き渡り、説明する源重の手元が大型スクリーン映し出され、真剣なまなざしでスクリーンから目が離れないほどの雰囲気でした。
源重の講演中は、何一つ私語もなく皆さんの真剣な空気が漂う体育館でした。
生徒さん方は、中間試験の終了した日とのことでしたが、試験疲れも感じられないまなざしで源重の挑戦し続ける強い意志の姿を身体全体で受け止めていました。
自分の道は自分でしか切り開けないことや、転んでも起き上がる勇気と最後までやり遂げる強い意志があれば必ず何とかなることを中心にした講演でした。
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見学(湖北身体障害者連絡協議会様)

岐阜県より源重の製作品だけでなく、源重の思いが染み込んだ工房を直接見ながら肌で感じようと、遠方より25名の見学をいただきました。
当工房近くの道路状況が悪くバスがはいれないために、足のご不自由な方もありながら10分程度山道を歩いて来られました。
さすがに工房に到着したときは、皆さん大変お疲れの様子でしたが、時間の関係上一休みをする間もなく源重の説明をさせていただきました。
源重の発想やアイデアから生まれた品々の説明を受けて、工房内は感嘆の声が途切れる間もなく、予定の時間が過ぎてしまいました。
今後の皆様の活動に、今回の見学がお役に立つことができれば幸いです。
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講演(石尾台中学校)

石尾台中学校(春日井市)で生徒さんと先生方、そして父兄さんの参加を頂き講演させて頂きました。 
体育館一杯に加藤源重の声が響き渡り、説明する源重の手元が大型スクリーン映し出され、真剣に学ぼうとする雰囲気でした。
今回は、大勢の方々でしたので実際に触ったり使ってみたりする時間がとれませんでしたが、市民参加のイベントには、日程がつく限り加藤源重は参加をさせていただいていますので、機会があったら是非参加してください。みなさんにお会いできることを楽しみしています。
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出展(福祉祭り 幸田町)

額田町と隣町の幸田町の福祉祭りに毎年出展させていただいています。
福祉祭りは、家族ぐるみで参加される方が多く健康と福祉についての認識を深める目的で開催されました。
しかし、実際に障害で不自由をされておられる方の参加は少なく、福祉工房あいちのブースに立ち止まり源重の説明を受けられる方は限られた状況でした。
源重が多くのイベントに参加させて頂く目的は、より多くの方々に日常生活に役立つ補助具を知って頂くことにあります。たま、この目的は変わることなく一貫した取りくみをさせて頂いています。
今回は、より関心を頂くためにビデオを使用しアピールをさせていただきましたが、検討課題が残った出展でしたので、次回から何らかの対策を講じようと考えています。
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取材(佼成出版社)

小学生低学年向けの本に、源重の思いや活動の姿、そして、実際に喜ばれている方々の姿を紹介することで、その取材をいただきました。
作家は、今関信子様で今関様は多くの著書を出版され、大変大きな評価を受けられている方です。また、日本児童文学者協会の理事をなされている方です。
出版予定は、3月の愛知万博開催までに間に合わせようと、現在、急ピッチで進められており、当工房をご利用いただいた方々の取材段階まで進んでいます。
このように、源重の思いや生き様を知っていただく機会が増えていることは、より多くの方々の喜びを拡大すると確信しています。
是非、書店に陳列されたら一読いただければ幸いです。
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講演(城西高校)

福祉に関係する授業の一環として、岡崎の福祉祭りにボランティア活動をされていた先生からのご依頼を受けて今回の講演が実現しました。
当初1クラスの予定で準備をしていましたが、急遽他のクラスの参加もあり教室内は熱い熱気が充満し、参加している生徒さんは、源重の発明品に大きな関心を寄せ、最後まで真剣なまなざしで聞いている姿が、大きく印象に残る講演でした。
特に、モノ作りに関心を示した生徒さんは、講演が終了しても展示している製作品を手に取って見ていたり、中には実際に使用して確認している生徒さんもあり、製作品に込められた源重の思いを身体で受け止められていたようです。この講演を通じて、使用者の視点に立った思いを形にする源重の思いやりの心を学んで頂ければ、源重の喜びも大きく膨らみます。
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相談(N様 尾西市)

20年の間リウマチで大変苦しまれてこられたN様(愛知)からの相談を頂きました。ご相談は、腕が上がらないために衣服を着るのにご苦労され自分で上着を着ることができるようになりたい…とのことでした。
病院の関係者の方々に相談され、また、色々と調べてても実現することができずにいらしたそうですが、源重の「何とかなるよ!」の言葉に勇気と希望が持てたそうです。
早速、試作器完成の予定を11月末にし試作器の製作に入りましたが、予定より遅れ12月10日になってしまいました。
これから、N様の操作状況を確認し、試作器の欠点を改善して本制作に入ります。
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出展(岡崎市福祉まつり)

岡崎市の社会福祉協議会が主催で毎年開催される「福祉祭り」が、朝10時から開催され出展させていただきました。
市内の多くの小学校で講演させていただいていることもあって、源重さんは子供たちの人気の的で、記念写真まで要求され、製品の説明以外の忙しさでした。
また、障害を負った方の相談などもあり、お祭りの主体であるバザーにも負けない人が立ち寄り、源重の説明に聞き入っていました。
日産のCMに出演している影響もあってか、立ち寄る方々の視線も多く、笑顔で始まり笑顔で終わった楽しい1日でした。
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講演(原山祭 愛知産業大学)

「もの作りを考える」をテーマにした講演は、それぞれのプロを育成する学部の多くの学生さんが参加されました。
源重が今まで製作してきた作品を前にして行う実演講演は、源重がもの作りに注ぎ込む思いがリアルに伝わり、発想だけのものでないことを理解していただけたことと思います。
企画から運営までと携わった学生さんは、すばらしいポスターをはじめ、源重の作品を教材にデザインのプレゼンテーションもしていただきました。
福祉用品の機能を優先に行うデザインの難しさも教えて頂きました。
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取材(護専門誌 T出版社)

介護専門誌として知られているT出版社からの取材を、作家加藤仁様のインタビューでいただきました。
加藤仁様とは3年前にもお会いさせていただき、源重の記事を書いてくださった方で、久しぶりの再会でもあり、源重の活動の展開が拡大していることに関心されていたようです。
源重の制作品の数々は、それぞれに形も機能も進化しており3年前とまったく同じものはありません。
ただ同じなのは、源重の思いだけかも知れません。
多くの報道の取材依頼にも、時間を惜しまずこれに応える源重の姿には、自分を知ってもらえるチャンスから、少しでも自由になれる方を増やしたい思いが感じ取れます。
福祉工房あいちは、こんな思いの加藤源重をサポートし活動しています。
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東海ラジオ(小島一宏のモーニングあいランド)

今週の番組(8:15-8:19)として地元額田町が紹介され、「福祉工房あいち」の活動が放送されました。
放送は、パーソナリティーが小島一宏、アシスタントが深谷里奈で東海三県を対象に放送されました。この番組は、ニュースや生活情報、地域の話題などを中心に紹介される番組です。
代表の加藤源重が、右手の怪我から始まった福祉用具の製作活動を4分間の短い時間でしたが紹介されました。
障害を負った方々に、源重の製作している活動を知っていただき、残っている機能を生かした可能な限りの自由と諦めないで希望を持ち続けることの大切さをモットーにしていることで、全国から製作依頼を受けている状況など凝縮された会話でした。
また、愛知万博への出展もちゃっかりと紹介されました。
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愛知万博紹介NHK番組(長久手会場)

万博では史上初の市民参加として注目を集めている愛知万博市民プロジェクトの紹介番組で、加藤源重と「福祉工房あいち」のメンバーにて、工事中の長久手会場へ行ってきました。
会場全体が一望できる場所での収録でしたが、秋空とは言え日光が肌を刺すほどに暑く感じられるほどでした。
愛知万博のテーマソングを唄われる夏川ゆりさんも出演され、驚いた1日でもありましたが、お昼から始まった生出演を含めた収録が終わったのは午後6時でした。
急ピッチで建設されている各パビリオンや施設は、普通では見ることができないこともあって、貴重な体験をさせていただきました。
地球に優しい、自然をテーマにした万博にふさわしい会場がどんどん建築されています。
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打合せ(愛知産業大学 学生さん)

障害を負いながらでも、明るく前向きに働き生きがいをもって生きることをみんなで考え体験することができるこのイベントには、今回で2度目の出展です。(10/15-16)
出展させていただく度に、多くの方々と出会うことができ、また、新たな関係者の取り組みも勉強させていただくことができました。
今ではすっかりTVCMでおなじみとなった加藤源重は、実演講演をしようが、ブースで説明をしようが、話しかけてくる人が絶えません。
今回は、10月3日からの新番組「夢の扉」の取材をいただきながらの出展でしたが、そこには、普段と変わらない加藤源重の姿がありました。
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訪問(本の森様 東京)

「自由への補助具」の出版で大変お世話になっている「本の森」様に、ごあいさつを兼ねお邪魔させていただきました。
突如にお邪魔させていただいたにもかかわらず、スタッフの方々を含め代表の天井様にも快く迎い入れていただき源重の気持ちもくつろいだ時間となりました。
久しぶりの再会でもあり、自然と話がはずみだし予定していた時間をオーバーしてしまい、大変ご迷惑をお掛けしたと思いますが、話し出したら止まらない源重の性格も変わらないままいることをお知らせするのも、一つの目的でしたのでお許しいただきたいと思っています。
是非、「自由への補助具」を通じて、加藤源重の活動も拡大していくことを祈っています。

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出展(生活工夫展 刈谷市)

台風の影響を受け、警報が出てしまった9日は出展をさせていただいたものの、出席はできませんでした。しかし、台風が去った10日は、待ってましたとばかり多くの市民の方々が来場され、源重の製作品に多くの興味や関心をしていただきました。
今回は、TVで放映された1時間に近い内容のビデオ3本をブース前で映し出しましたが、長時間にもかかわらず大人も子どもも多くの方々がビデオに釘付け状態で見られていました。
中には、座り込んで見ていた方もいたようです。
これからも、このような機会を多くいただきながら、多くの方々に加藤源重の思いを伝え、そして、一人でも多くの方に自由を味わっていただくために、活動を進めてまいります。
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打合せ(愛知産業大学 学生さん)

10月23日午後6時から愛知産業大学様で講演させていただくことで、その打合せと取材をいただきました。
今回来工された学生さんは、ほとんどが2度目の方々でしたが、初回の学生さんもおられ源重の思いや生き様を知り、計り知れない大きな感動をされた場面もありました。
今回の講演活動を企画し運営する立場から、ポスターや資料の製作などに源重のありのままの姿を反映させようと、それぞれの立場から取材する姿は、純粋に取り組む姿として輝いていました。また、加藤源重の活動に賛同していただき、目前に控えている愛知万博の準備や運営活動など、多くの活動にも協力をいただけることにもなって、嬉しい限りの日となりました。
このように、源重の活動は地味な歩みかもしれませんが、一歩いっぽ着実に前進してまいります。
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見学(中部産業連盟)

本年3月に名古屋において講演させていただいた中部産業連盟様の「モノづくり研究会」で見学と講演をさせていただきました。
日本を代表するトップ企業で組織する方々の来工をいただきましたが、外界から隔離されているところにある当工房には、驚かれたことと思います。
こんな所で、こんな設備で、こんな単純な仕組みで何でいろんな製作物ができるのか…?加藤源重の思いやアイデアなどにも大変大きな関心をいただきました。
さすがに先端技術のエンジニアの方々で、中には製作品を解体して、その仕組みや構造を確認される方もおられローテクの研究にも目が輝いていたようです。
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出展(額田町 福祉まつり)

あいにくの雨天で決行され、とても肌寒い日でしたが、多くの方々が参加されました。
出展場所がメイン会場から離れた所からか、私たちの所には限られた方々しか来られませんでした。
でも、来られた人たちに変わらぬ説明をしている加藤源重の姿は、連日のスケジュールで身体を休めることをしない状況でも、何事にも手抜きをしないで出来る限りの誠意を尽くす姿です。
中途半端なことが大嫌いで、何事にも120%の取り組みをする源重のモットーは、大小には関係しないものです。こんな姿からでも、源重の生き様を垣間見ることができるのですが、これを見習い実行するには、まだまだ時間を要すると感じた1日でした。
また、健常者の方々にとって、福祉関連の関心が必要なことも痛切に感じた1日となりました。
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取材(愛知万博の紹介番組)

来年の3月から万博初の市民参加として注目を集めている「愛知万博市民プロジェクト」に、私たち「福祉工房あいち」も参加させていただくことが決定し、アピール用として取材をいただきました。
万博に参加する思いや、何を期待し…何を求めて…、そして、何を伝えたいのか…などのインタビューに淡々と語る加藤源重は、普段と変わらぬ口調で「不自由を味わっていて、諦めている方々に、諦めないで欲しいこと…、諦めなければ必ず何とかなること…!」を一人でも多くの方々に知っていただきたいことの思いをお話させていただきました。
今まで製作してきたものが、少しでも役に立ってみなさんに喜んでいただければ、それが、自分の喜びにつながり活力となることを願い、みなさんのご来場をお待ちしたいと思っています。
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